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特製のお酢
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カニの旨味をすみずみまで味わえる姿のゆでがに。
きぬやでは特製の｢お酢」で召し上がっていただきます。
醤油、昆布、砂糖、お酢などを使い、仕込んだ後も冷蔵庫で何ヶ月か寝かせます。そうすることによって、酸味にもまろやかさがでておいしくなります。松葉カニは何もつけなくとも十分においしいのですが、このきぬや特製の「お酢」でどうぞ味わってみてください。
食べやすいように、殻には包丁をいれています。
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かに雑炊
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鍋料理の最後に雑炊はかかせません。
カニのダシだけでは雑炊はイマイチです。やっぱり白菜などの野菜の甘みが加わらないと。ちり鍋ならダシに余分な味付けがされていないので、素材の美味さがたっぷり味わえます。
お好みで少量のポン酢やもみじおろしを入れられてもおいしいと思います。「雑炊は食べたいけど、さすがにもう食えん。」というお客様には、鍋ダシをお預かりして翌朝朝食に召し上がって頂けるようにします。熱々の雑炊で心も体も目覚めます。
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かき御飯
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久美浜・冬の特産、牡蠣。小天橋でもっとも馴染みのある牡蠣料理ではないでしょうか。
味付けはちょっと薄め。オコゲもおいしいですよ。きぬやでは、お泊りのお客様は翌日の朝食に。お食事のお客様にはお持ち帰りいただけるようにします。
冬季期間だけのお味です。
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炭火のチカラ
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遠赤外線・・・、ガスの臭いがつかない・・・。炭火で焼く効 果はいろいろ言われていますが、難しいことはわかりません。
とにかく炭火で焼くと美味しいんです。カニは火をとおすこと によって甘みがでます。炭火で身が白くふっくらとなったら食 べごろです。焼き過ぎずにカニの水気で艶がでてるぐらいがいいです。
また、カニ酒や甲羅酒を楽しめるのも炭火ならではです。
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